事業目的
松山市では平成12年から「坂の上の雲フィールドミュージアム構想」を掲げ各地域の特色を生かした回遊性の高いまちづくりを推進してきましたが、近年の社会情勢の変化や地域まちづくりのニーズの多様化等を受けて、各地域の特性や課題を見つめなおし、今後10年間を見据えたまちづくりの方向性を示した「松山市地域振興構想」を今年度新たに策定しました。その中で忽那諸島、風早、三津浜、久谷の4地区の地域別構想が示されています。
久谷地区では、「里山の風景のなか、人と人が語らいお接待の心が広がるまち」をめざすまちの姿として、お遍路文化が根付き、日本三大狸伝説ゆかりの地という「物語性」をいかし、また里山の地域特性をいかしたブランディングによる情報発信や教育機関と連携したまちづくりに取り組むこととなっています。
そこで、久谷地域の持続的な発展を目指すため、数多い文化史跡や里山の地域特性をいかしつつ、お遍路文化に根付いたお接待の心を大切にした賑わいがあり活気に満ちたまちづくりに取り組むことで、久谷地域全体の活性化を図ります。